ニュースな毎日

毎日の気になった出来事や、行動を書いています。

西岡良仁が世界23位にストレート勝ち


マイアミオープン男子(男子テニス)は予選から勝ち上がった、

世界ランキング124位の西岡が、世界ランキング23位、第21

シードのロペスを二回戦で6-4、6-4のストレートで破る、

番狂わせをおこした。

 

今回、スライスをよく使うロペスのバックハンド側へ西岡は

ボールを集めて、ラリーに持ち込み、試合の主導権をにぎり、

ストレートで勝った。試合は、1時間28分かかった。

 

第14シードのティエムと、三回戦で対戦する。ティエムは、

二回戦でストレートでグロスに勝っている。

 

今回は、西岡は、予選からの出場。世界ランキング152位の

ドナルドソンを本戦一回戦で破り、マスターズ大会で、初めて

勝った。
負けた、34才のロペスの方は、今まで、ツアーで4回優勝して

いて、世界ランクでは、去年の12位が自身最高だ。

 

また、今回の大会には、日本からは、第6シードで錦織圭が出場

している。西岡と同じで、予選を勝ち上がった伊藤竜馬は、

マウリーを一回戦でたおし、二回戦へ勝ち上がっている。

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14才本田真凛「4回転もアクセルも」


夢舞台へ向けて大技習得を目指す。世界ジュニア選手権

(フィギュアスケート)で優勝した本田真凛が、22日、羽田

空港へハンガリーから帰国した。今シーズンを日本女子

7人目の快挙で終了した本田は、「これから、トリプル

アクセルも、4回転も練習していきたい」と、レベルアップの

意向を示した。

 

「来シーズンの世界ジュニア選手権で金メダルをとるのが

目標だったので、今シーズンできて驚いている」と振り返った。

今までは「皆強いので、どこまでいけるんだろう」と思って

いたが、世界ジュニア優勝が彼女に、自信をもたらした。

「もうすぐオリンピックもあるので、出場できるようにしたい。

もっとトレーニングを頑張りたい」と。

 

来シーズンは、まだジュニアで、ジュニアの大きなタイトル、

ジュニアグランプリファイナル、世界ジュニア選手権を制する

のが目標。「来シーズンは、最初から、頑張っていい成績が

だせるようにしたい」とかたる。大きなタイトルを2つとり、

オリンピックシーズンへ向けて動き出す。人気子役の11才の妹、

望結が、「これまでも、これからも姉は、私にとって自慢」

という。本田真凛は、氷の上の主役に向かって動き出した。

本田真凛を織田信成が絶賛


織田信成(プロフィギュアスケーター・28才)が、ゲスト

講師として、「渋谷大学×ロッテ「イースター攻略講座」」

に出席した。

 

19日に、ハンガリーで行われた世界ジュニア選手権(女子

フィギュアスケート)の、で初優勝した本田真凛を称賛した。

 

「すごくよかった。小さな頃から、才能にあふれていて、

みんなが2回転ジャンプを跳ぶような年齢の頃から彼女は

三回転ジャンプを跳んでいた。」

 

関大大学院を修了し、同じ系列の中学に通う本田と同じ

関大リンクで今も練習しているので、「先輩としてとても

喜んでいる」と語った。

本田望結、初優勝の真凛を祝福


子役の本田望結が、姉の本田真凛の、フィギュアスケート

世界ジュニア選手権での優勝を祝福した。

 

望結は「負ける姉を見たくなかったので本当に嬉しい。SP、

FPをどちらもミスなく滑りたいって、それを世界ジュニアの

大きな舞台で本当にすごい。これからも、今までも、姉は私の

自慢」と話した。

 

望結は、フィギュアスケーターとしても活躍し、芸能事務所

オスカープロモーションに所属もしている。

素直に姉の事を祝える事が、いい姉妹だな、と思った。

本田真凛世界ジュニア初優勝


ハンガリーデブレツェンフィギュアスケート世界ジュニア

選手権女子フリーが行われた。

 

ショートプログラム二位発進をした本田真凛が、フリーで126.87、

ショートプログラムとの合計192.98点で、初優勝した。村上佳奈子

以来、6年ぶり、7人目になる、日本人女子の優勝となった。

 

ジャンプ、スピン、ステップを、映画ビートルジュースの曲に

合わせて流れるように全ての要素を綺麗にまとめた。「とても

楽しく滑れた。全く緊張しなかった。今までで一番よいできの

フリーだった。」と納得の出来に、氷の上で、拳を何度も握った。

 

また、樋口新葉は、フリーで125.65をマークし、ショートプログラムとの

合計183.73点で、去年と同じ3位だった。四位は、合計171.59点の

白岩優奈だった。

 

ショートプログラム1位で発進した、アリサ・フェディチキナは、

棄権していた。

 

世界ジュニア選手権の、日本女子の今までの優勝者は、


佐藤有香(1990年)
小岩井久美子(1993年)
太田由希奈(2003年)
安藤美姫(2004年)
浅田真央(2005年)
村上佳奈子(2010年)
本田真凛(2016年)

 

だった。

7人目となった本田選手の活躍を願ってやまない。

バリバオープン、ベスト8出揃う


アメリカインディアンウェルズで行われている、男子

テニスのバリバオープン。シングルス4回戦は、大会

7日目におこなわれた。マスターズ大会初の優勝を目指す

錦織圭や、ジョコビッチなど、ベスト8が揃った。

 

第5シードの錦織は、第9シードのイズナーと4回戦で

戦った。錦織は、イズナーの強力なサーブをうまく

しのぎきれず、試合全体で一度もブレークのチャンスを

掴めなかった。

 

ファーストセットは、イズナーにブレークを二度許したが、

セカンドセット、サードセットでは、錦織自身の

サービスゲームをがっちり守り、タイブレークに持ち込んで、

小さなチャンスを確実につかみ、1-6、7-6、、7-6で大会初の

ベスト8入りした。

 

第四シードのナダルと、準々決勝で対戦する。二人は、

過去に、8度対戦しているが、対戦成績は、錦織が分が悪く、

1勝7敗。一度だけ、去年のロジャーズカップの準々決勝で

ナダルに勝っている。

 

第一シードのジョコビッチは、ストレートで第18シードの

ロペスを破り、勝ち上がった。第七シードのツォンガと、

準々決勝で対戦する。ツォンガは、第11シードのティエムを

6-3、6-2で破りベスト8に残った。

 

また第15シードのゴファンが、第3シードのワウリンカに、

6-3、5-7、6-7で、フルセットの末競り勝ち、結果ワウリンカは、

ベスト8に入れなかった。

 

そのほかには、第12シードのラオニッチ、第10シードの

チリッチ、第13シードのモンフィスが、準々決勝へ駒を

すすめている。